FX・為替

原油高でドル円は上昇後に下押し、個人投資家の建玉は買い優勢に変化(9月10〜11日)

2026年9月11日 15:32 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

9月10日、イエメンの親イラン武装組織フーシ派が西部の港湾都市モカを制圧したほか、サウジアラビアの原油生産量が1990年以来の急減となる見通しが伝わり、原油価格が急騰しました。この動きを受け円売り・ドル買いが進み、ドル円は154.666まで上昇しました。その後、タカ派的なECB理事会を受けユーロ高・ドル売りが進み、ドル円は153.85付近まで下落しました。

9月11日は原油高の流れのなか序盤に154.610まで上昇しましたが、米国で発表される消費者物価指数を見極めたいとの思惑から調整的な売りが強まり、ドル円は153.05付近まで押し戻されました。

個人投資家の取引状況

作成日時:2026年9月11日 15:10。取引金額は直近20営業日比で24%上回り全体として活況と見られる一方、前日比では減少(-15.0%)しています。建玉は買い優勢(61%)ですが、売建玉が前日比で+5.2%増加しており、売りへの傾斜が見られます。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。